90年代生まれの戯言
田舎者のつぶやきブログ
その他

3月の風も暖かく

3月31日 Playstation2ソフト鉄拳5発売日

この日は2005年にPS2用として3D格闘ゲームを長く牽引しているnumcoの代表作の発売日です。

私もこのソフトは廉価版であるbest!版を購入しました。
私が鉄拳を知るきっかけはPlaystation版鉄拳3だった記憶です。

当時のPlaystationユーザーで映像が美しいと思えたゲーム作品として挙げられるゲームではファイナルファンタジーやバイオハザードなどが挙がる印象ですが、私は鉄拳3を推します。

なんといっても鉄拳3ですごかったのはムービー演出による映像のきれいさに魅せられたのではなく、プレイ映像に魅了されるのです。
多分初代Playstationの格闘ゲームで一番美しかったと思います。

そんなゲーム映像がきれいな鉄拳のシリーズ5作目。
この作品は単体でも十分面白いのに色々とおまけが豊富だったのも大満足だった作品です。

1つ目はおまけゲームとしてシューティングゲームが収録されていること。
鉄拳5はゲーム起動時に別のゲームが開始するギミックになっています。
ゲームの名はスターブレード。

鉄拳5は格闘ゲームだけでなく3Dシューティングゲーム遊べるんです。
これは子供心にうれしい誤算でした。ゲーム自体は1991年に作成のため創世記の3Dゲーム観が否めないので、PS2で目が肥えているユーザーには少し物足りないかもですが良い作品です。

2つ目はアーケード版の鉄拳1~3が遊べるんです。

本来ゲーム作品単体として遊ぶために買ってるのに、鉄拳5を買うだけでなんと過去作品も遊ぶことができちゃうんです。
これは友達との対戦の時に大変重宝しました。
鉄拳5の対戦に少し飽きが来たらシステムが粗削りの鉄拳や鉄拳2なんかで遊んだりしてより長く遊んでました。

この作品のおかげで初代鉄拳も遊べました。ジャンプ力が異常ですね初代は。

3つめはTPS視点で遊ぶ「 DEVIL WITHIN 」というゲームです。
ジャンルはアクションアドベンチャーのようです。
格闘ゲームに飽きた一人プレイヤーはこのゲームで遊ぶもよしです。
ただこのゲームはあまり遊びませんでした。
TPS視点でこれうまく敵に攻撃を充てれなかった思い出です。ロックオンシステムとかあったのかな?
エンディングなんかも見れていませんが、まあ鉄拳のストーリーもとい格ゲーのストーリーを気にすることはあまりないので後味もさっぱりという点ではいいかもです!




3月ギリギリの投稿になってしまいました。
久しぶりの投稿でフォーマットも忘れてしまっています。
なんだかんだこのブログももう間もなく2年目になります。
そんな記念すべき日が近づいているというのに投稿ペースが1か月に1回ペースという体たらく。

2年目のシーズンはブログ投稿のやり方を変えようともがいた年でしたが、結果的にはうまく昇華しませんでした。

4月から3年目に向けてまた新しい方向性に向かうべく、また自分に合ったブログ投稿のやり方を模索すべく道を見つけていきたいと思います。

まず初めに序文のゲーム発売日に関するつぶやきはやめよう。
探すのも意外と難しいし、探して見つかったゲーム作品が自分が遊んだことが無くて関係ないソフトに発展するなどしてここで書くのが辛くなってしまった。

そう考えると2年目のブログ投稿はiPad上からブログ記事を書いてみたり、自分の好きなゲームの話をブログに絡めてみようとしたりと、楽にブログを書く方法を模索した年かもしれません。

コロナ禍で家で生活することも多かったということで投稿するネタもなかったのもよくなかった。
今年はプライベートを少し充実させてブログ投稿も頻繁にできるようにしよう。

後は画像だな。
スマホの画像を簡単に手間なくデスクトップ上に張り付けることができればモーマンタイなんだがな。

今日はこの辺で終わりたいと思います。

それでは、また。