7月18日 今日は「風のリグレット」の発売日
この日は1997年にセガサターン用ゲームとして発売された「風のリグレット」の発売日です。
ゲームのジャンルは当時としては画期的だったインタラクティブサウンドドラマと呼ばれるそうです。
どんなゲームかというと、画面は終始真っ黒の状態で、音声のみでゲームを進行するサウンドノベルに近いゲームなのかな?
ラジオドラマのようなイメージを描いていただくと一番イメージにハマると思います。
そんなこのゲームはある一定の場面にてプレイヤーに選択を求めるようになっているため、そこで選択した内容によってエンディングが変わるマルチエンディング形式を取っていたようです。
当時はセガサターンのライバルのプレイステーションと最新技術や3Dを駆使して争っていた時代だったなかでこのようなゲームを出すというのがなんともセガらしいですね。
またこの作品のディレクターはゲーム業界の有名な人だった飯野賢治さん。
他の作品では「Dの食卓」、「エネミー・ゼロ」なども手掛けた方です。
どれもこれまでのゲームとは毛色の違う作品となっているので、是非ともセガサターンを持っている方はプレイしてみるといいかもです。
まあセガサターンを今でも持っている人は相当のゲーマーでしょうから当然上記のゲームはプレイ済かもしれませんので不要なコメントだったかもですが…
今日はメガネの話
関東甲信の梅雨明けを先日発表されてからというもの、私のいる東京はすっかり夏空が広がっています。
いよいよ夏が始まるって感じですね。
東京の夏はとにかく暑い。理由は何といっても湿度。
昔住んでいた北海道の頃は湿度なんて気にしていませんでしたが、4年も東京に住むようになると、やっぱり全然違いますね。めちゃくちゃ不快になるジメっとした暑さです。。。
夏を日本で一番快適に過ごせる場所は贔屓抜きに北海道がナンバーワンだと思います。四国と中国の夏は経験したことがないのであくまで暫定ですが。
北海道は夜も涼しいですしね。熱帯夜?なにそれ状態です。本当に。
夏といえば帰省。
昨年はコロナウイルス初年度ということもあり、生まれて初めて一度も北海道に帰省しませんでした。
北海道への帰省ともなると、飛行機代がシーズン時なので結構バカになりません。
地元に帰ったら地元のお店とかで豪遊とかもしたいですしね。
ということで毎度毎度帰省したら散財していたんですが、昨年は夏冬にコロナ禍で帰れなかったため、1年間散財しなかった分の貯金がたまるようになりました。
コロナ禍のおかげでというのは困っている人もいる世の中で大きく言えませんが、私としては散在する経路が亡くなってくれたおかげで生活レベルが幾分マシになりました。どんだけ散財してたんだよってね。。。
ということで、ギリギリの生活を強いられなくなった分、前から買おうと思っていたものを最近揃えようとも思っており、今回はめがねを買って見ることにしました。
私は二つめがねを持っています。仕事用とプライベート用の2種類あるのですが、どちらも作ってからまあまあ立ちます。
一つはフレームが薄いタイプでもう一つは黒縁というタイプなんですが、今回は新たにまるメガネとかユニークなメガネを買ってみることにしようと思っています。
この前久しぶりに中学時代の友人と会ったのですが、その時に自分のメガネが服とか顔とか体型に似合っていないという指摘を受けました。まあ元々仕事用のメガネもフレーム自体は高校生の頃から使いまわしているものですし、プライベート用メガネも就職祝いで購入したメガネだったので、かれこれ10年ちょっと変えていない。
まだまだ二つとも現役で壊れる気配もありませんが、これを機に新しいメガネも買ってみようということでこれから買いに行こうとしています。
自分はおしゃれのセンスはないので、フレームのセンスは友人にお任せしちゃおう。予算は10万円!いいものが見つかるといいなー。
今回はこの辺で終わりたいと思います。
上で書いた友人からもう一つ言われたことがありました。
「歩くたびにお腹が揺れてるぞ。」
その時は着る服でいいのがなかったというのはいいわけですが、大学時代に買ったタイトなシャツをそのまま着て行ったら言われちゃいました笑
コロナ禍で色々な楽しみがつぶれてしまった影響で食へのお金のつぎ込みが自然とかさんでいたようです。
近所に高級スーパーなんかもできてくれやがったおかげで、ちょっと高い食品や材料を見るとついつい「ほかにお金使っていないし買ってもいいか」と自分を甘やかしていたなと友人に会うまで考えないようにしていたなと反省。
おかげでここで計算できる自分の身長に対する適正体重を確認したところ、私の身長ではどうやら10キロほど多いようです爆笑
あーーー痩せよう!!もうぐーたらお酒につまみを食べる生活はおさらばです。もう一度すっきりしたボディにするために夏は我慢するぞ。
眼鏡も買っておしゃれな最後の20代を謳歌するのだ。
それでは、また。