90年代生まれの戯言
田舎者のつぶやきブログ
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オリンピック開幕

7月25日 セガサターン版バイオハザード発売日

この日は1997年にセガサターン用ソフトとしてバイオシリーズの初代が発売された日になります。
バイオハザードシリーズは当初のナンバリング作品はマルチで展開することの多いシリーズとなっており、初代はセガサターンとプレイステーションで販売。
「2」ではプレイステーション、Nintendo64、ドリームキャスト版で発売され、「3」からはCS機で独占販売する方針となりました(のちに遅れて発売することはありますが、同時リリースは「5」までなかったのではないでしょうか)

そんなバイオシリーズも今度のPS5作品で8作目ですか。
私のような90年代初頭生まれの人間にとっては怖いゲームの代表作がこのバイオハザードになりますね。

私は本当にビビりだったので、人間ではない異形の姿をしたクリーチャーを倒す系のゲームはどれもできませんでした。ゼルダの伝説ですら怖くてできなかったくらいです。

そんなもんですから家で兄とか友達がバイオを始めると、怖くてたまりませんでしたね。そして始まった瞬間に部屋から出るなりしてみなければいいのに怖いもの見たさでついつい見てしまうんです。

そして夜になってそのプレイ映像がフラッシュバックしちゃって眠れなくなることもしばしばありましたね笑

そんなもんだから自分一人ではやったことのない作品なので大まかなストーリーしか追えていませんが、何気に一つの世界観でここまでゲーム作品を展開するシリーズはバイオハザードが一番長いのではないでしょうか?

ドラクエなどは作品によってまとまった世界観はあれどバイオ程連作はだしていませんし、ゼルダなどは全ての世界観が繋がっているといいますが、作品で前後の世界観が絡むといったことは滅多にありません。

こういうシリーズで特に長いと感じていたのだとあとはロックマンくらいでしょうか。そういえばこれもCAPCOMが生み出したシリーズですね。PS4などではシリーズ最新作の11が出たのを思い出しました。
なので前言撤回します笑

今日はオリンピックの話
いよいよ東京オリンピックが始まりましたね。

結局オリンピック期間中は東京から抜け出してゆっくり旅行でもしようと計画していましたが、そういったこともできず、今回の4連休はのんびり家で過ごしていました。

まずは前哨戦として、明日入門者向けの資格試験から合格を目指します。
全然予定を見ていなかったので、開会式はずっとは見れませんでした。
残念。

最近のニュースで開会式のイベントの見直しするという報道がありましたが、果たしてどうなるのでしょうね。今日放送していた映像の世紀を見ていたら1964年の東京オリンピックは秋晴れの綺麗な空に映える赤いジャケットと白ズボン・スカートの日本代表がカッコよかったですが、今回のドタバタを払拭できる開会式ができたのでしょうか。

ところで今回のオリンピックで楽しみにしている種目はなんだろう。
ふと考えると、私が気になる種目はこんなのでしょうか。
・男子サッカー
 個人的に過去最強のメンバーでオリンピックに行けるような気がするので楽しみ。
・男女バスケ
 女子バスケでは学生時代の友人が出場するので楽しみ。男子バスケは八村選手と馬場選手が加入してから調子がいいのも期待が高まりますね。
・マラソン ごたついたせいで会場が札幌に変更になったマラソン。開催日は果たして涼しくなるのだろうか。ヒグマは現れないのか。札幌の街並みがオリンピックのコースになるってなんだか感慨深いので多分見ると思う。
・野球・ソフトボール
 東京オリンピックから競技に復帰しましたが、果たして男女で金メダルを取ることができるのだろうか?ソフトボールは先行して開催されていましたが、なんとかメダルは確定しているみたいですね。
・トライアスロン
 東京オリンピックで泳ぐ会場は果たして開催されるまでに綺麗になるのでしょうか?
出場者が綺麗な東京湾を泳ぐことができるのか気になるところです。台風も来ちゃって大丈夫なのだろうか。
・400Mリレー
 前回大会のリオ五輪では男子が銀メダルに輝いた競技になりますが、果たして母国の地で金メダルを取ることはできるのだろうか。前回大会の優勝国ジャマイカにはもうウサインボルトがいませんから結構とれる確率上がっていると思うんですよね。問題はアメリカ代表でもありますが、日本は是非とも三つ巴を繰り広げてほしいですね。

どれもこれも代表戦や世界大会とはまた違った楽しみがありますね。
試験勉強は8月末までとオリンピックと同じ期間中を勉強に費やすことになりますが、両立して楽しめればと思います。

本日はこの辺で終わりたいと思います。
オリンピックが始まっている裏では世界各地で大規模な天災が起きていますね。
日本の熱海市もまだ傷跡が新しいですが、ドイツの川が氾濫したり、中国のダムが複数決壊して大規模な水害が発生したりと世界中で大パニックです。

20世紀は戦争によって多くの人が亡くなった世紀になりましたが、21世紀は環境汚染や気候変動、新型の病原菌などによって各地で甚大な被害が起きるような気がしてなりません。

2019年までのコロナのなかった世界に果たして戻ることはできるのでしょうか?
2022年の北京冬季五輪は果たして無事開催されるのでしょうか。
今回のオリンピックで少しでも希望の光が見えることを祈っています。

それでは、また。