90年代生まれの戯言
田舎者のつぶやきブログ
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年取るとわかるやつ

11月12日 皮膚の日
この日は1989年に制定したとのことです。
http://plaza.umin.ac.jp/~jocd/skinday/index.html
皮膚についての正しい知識の普及などの啓もう活動行うということを名目としているようです。

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皮膚について最近思うことは若さで変わるんだなっということです。
私の場合はそれに気づいたのが21歳ごろでしょうか。
今までどんな時間に寝ても肌はピッチピッチだったのが段々と肌がボロボロになるようになり、
しまいには頭皮湿疹などのかぶれまで出るようになっちゃいました。

それから乾燥肌とかアトピーとかになりながらだんだんと肌が元に戻らなくなってしまい、今ではカスカスな肌になりましたね。

その時には野菜食べていないせいか睡眠不足とかが原因かなど考えていましたが、今思えば単純にストレスだったと思います。
21歳は私にとって人生の転機となった就職活動をやり始めた年でした。

当時は気づきませんでしたが、2015卒の世代は絶好の売り手市場の年になりまして、就職は比較的楽な年らしいです。

ただ当の本人は全くそんなこと梅雨知らずであくせく就職活動をするのです。
このタイミングだけは本気で取り組まなければ人生の半分を損するとか思いながら企業研究やっていたと思います。

そんな自分に無駄にストレスをかけていたせいで、色々と眠れない日々とかが続いたり、卒業研究と別の研究作成などがうまくいかなくてボロボロになっていました。

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まあ今思えば全然そんな新卒で入った会社に重要性なんてないんですけどね。
当時はやっぱりそういうことを知らない学生だったので、過去の就職氷河期の話を聞いてそれを参考にしたのが悪かったんでしょうね。

今でも思いますが、何かを参考にする際はその事象の最悪のパターンを想像するのに近似しない古い出来事を持ってきて無理やり照らし合わせようとしていましたが、それだときちんと対応できないんですよね。

そこは最悪の場合ばかりに目が行きがちでそれで企業研究などを疎かにしていたというか満足していた点があったのは反省点だったなと思います。

肌の話から就活の話になりましたが、どちらも今の自分の糧になる出来事になりましたので後悔はしていませんが、せっかく反省したので次に同じようなことがあるときにはこの反省点を活かせるようになりたいですね。

それでは、また。