90年代生まれの戯言
田舎者のつぶやきブログ
スポーツ

新しいオリンピックの姿

8月12日 君が代記念日
1893年のこの日君が代が祝日・大祭日の唱歌に定められた日とのこと。

君が代と言えば私の小学校では高学年の時(2002~2004年くらいでしょうか?)から歌わずにそのまま立っているだけでいいといわれるようになり、音楽の教科書の裏に記載されている歌詞などにも校歌の歌詞が記載されたプリントを糊付けしたりしたなという思い出。

あとはカラオケなんかに行って90点以上出すまで帰らないという企画をやると大体誰かが君が代入れて90点狙ったりしてたなという思い出。しっかり歌おうとすると低音の幅が広いから意外と難しいんですよね君が代って。

今日はオリンピックの話

8/10に本来であれば東京五輪が閉会しているはずでした。その余韻に浸りながら仕事していたんだろうなと思いながら今このブログを書いています。

東京五輪で問題視されていた暑さの問題でしたが、8月入るまでは比較的東京も涼しかったため、天候的には非常に良い環境で実施できたのではないかと思うと開催できなかったのが非常に惜しいですね。来年も涼しいといいですけど。

しかし来年は本当に五輪は開催できるのでしょうかね。
個人的には世界中のコロナウイルス問題が解決されない限り開催することはやめた方がいいと思いますが、経済的にはそうもいってらんないでしょうね…
新国立競技場とかも作って何もしなかったらあほらしいですよね。

開催地が東京に決まるまでのロビー活動に使った金なんかもあっただろうし、今更やめられないのだろうなーっと。

戦争以外の理由で五輪が中止になったことっていまだかつてない例らしいですが、今後はこういったウイルスによる問題などで世界的なイベントの自粛なんて言うのが減少していって、その分オンラインの世界で開催されるような近未来的な世界がきたりするのでしょうかね。

それならばヘッドギア的なVRゴーグルに体感センサーのついたスーツなんかきて電脳空間に身体ごと入れるような世界が来てほしいなという男の子の夢が2030年、2040年と私が生きているうちに実現してほしいなと思う今日この頃です。

といった感じで2021の東京五輪はあまり現実的ではないという見方ですが、おそらく一番現実的な解決方法としては選手だけ東京に来てもらい、観戦客は国内に入れないという方法をとるしかないような気がしますね。

観客がいない中で競技をする選手たちには少し気の毒かもしれませんが、その分メディアの力をいかんなく発揮してこの大会から新しい観戦スタイルが定着したと言わせられるような方法が生まれるといいなーっと思っています。

まだまだ暑さが続くのでしばらく晩酌は欠かせなさそうです。

それでは、また。