90年代生まれの戯言
田舎者のつぶやきブログ
スポーツ

趣味マラソンの最終地点

8月23日 ウクレレの日
ウクレレがポルトガルからの移民が19世紀にハワイに持ち込んだ楽器が原型であることから、1879年にこの日を記念日にしたそうです。

ウクレレってポルトガルにルーツがあるんですね。この頃はポルトガルもまだイケイケどんどんな感じだったんですかね?

この前NHKのドキュメント番組で戦国時代の日本の裏で諸外国の争いの中に鉄砲を伝来させたポルトガルも登場してきましたが近年のポルトガルってそんなにすごい話って聞かないですよね。サッカー選手のロナウドくらいかな?

今日はウクレレに関連してハワイの話
ウクレレと言えばハワイ(発想が古いだろうか?)。

なんとなく小錦がウクレレを弾くイメージが頭をよぎります。私は生涯まだ一度海外に行ったことがないのですが、ハワイにはいつか行ってみたいものです。

仕事するようになってお金もたまってきたことですし、そろそろ行こうかなっと思ってパスポートを
取ったんですが、新型コロナで計画がおじゃんに。

まあその行先自体はベトナムに行く計画だったのですが、最早海外に旅行する雰囲気でもなくなってしまったこの世界。

まあでも何にせよ、これでパスポートも手に入ったのでまた一歩ハワイへ行く道が近くなったわけです。あとはチケットを買うだけ。できれば若いうちにハワイに行ってやってみたいことがあるんです。

それはホノルルマラソン。マラソンです。
私は2017年ごろから北海道から東京へ来たのですが、その際に新しい趣味としてマラソンを覚えました。

前にも書いたかもですが、私は散歩自体は好きな性分なためジョギングやマラソンもそこまで抵抗なく始められることができました。

そんなこんなで3~4年くらい走ったり走らなかったり大会出たりもしていますが、恐らく北海道に戻るころにはマラソンは辞めるのではないかと考えています。

それは私が飽き性ということもあったり北海道の景観があまり変わらないから面白くないというのもありますが、一番の理由は老化です。

これまで28年間生きてきてマラソンを趣味にしている大人たちをこれまで何人か見てきましたが、走ることを辞めた半分以上の人は年齢による膝の経年劣化などによる引退でした。

その膝の怪我のほとんどは膝関節の軟骨がすり減って無くなってしまい、骨同士の擦れが痛みになってしまうということでした。ちなみに膝の軟骨は自然に再生なんてことはありません。

つまり膝は消耗品なのです。走れば走るほど膝を消耗して将来的に起こりうる膝の痛みを近づけることにもつながるのです。

ちゃんと走る前後なんかに膝のケアをすれば多少は寿命が延びるのかもしれませんが、趣味に対してそこまで力を入れたら疲れて続かなくなりそうなんです。

話は長くなりましたが、要するに私が今後マラソンできる時間というのが近いのだと思うのです。はっきりといつまでとはわかりませんが。足腰怪我したまま老後は過ごしたくないですからね。

だから今できることはやりたいということでちょこちょこハーフマラソンとかフルマラソンの大会にも参加したりしています。

そして最後のマラソンとして決めているのがハワイのホノルルマラソンなんです。

ホノルルマラソンはハワイのオアフ島で毎年開催されるフルマラソンです。
日本のフルマラソンとかちゃんと調べてないですが、普通のフルマラソンはある程度遅い人は足切りされていきますが、このホノルルマラソンでは足切りはありません(タイム計測とかはなくなりますが)。

だから好きなだけ歩いてハワイを練り歩くこともやって良いんです。
上で書いたように私は散歩が好きな人間なので、ハワイを散歩できるこのイベントはうってつけの行く理由だと思い、最近ずっと目をつけていました。

ただ、海外旅行はある程度休暇が必要になっていくので仕事の暇なときとホノルルマラソンの開催されるタイミングがうまく合うことが必要になります。これが今後行くかの見極めになりそうですね。。。

ちなみにハワイは海も素晴らしいという話ですが、私は金づちなんで海には興味がありません笑
見て楽しむだけで十分ですね。

青い空、青い海、南の島ハワイ。
昭和、平成初期の憧れの象徴なところがありましたよねハワイって。

テレビバラエティの商品とかでよく取り扱っていたイメージですが、テレビを見なくなってきた平成後期とか令和では憧れの島って言うと皆さんどこをイメージされるんですかね?

それでは、また。