90年代生まれの戯言
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楽しかったダイビング

9月12日 宇宙の日
この日は1992年に現在の文部科学省と文部省宇宙科学研究所が制定したとのことです。

この日に宇宙飛行士の毛利衛さんがアメリカのスペースシャトルで宇宙に飛び立ちました。
私の中での宇宙飛行士と言えば毛利さんですね。

というのも、毛利衛さんは北海道のウイスキー工場で有名な余市町出身の方です。
そして年代的に1992年生まれである我々の世代が宇宙に興味を持ったらまず親の口から出てくる飛行士は毛利さんでした。

また友人の家には毛利さんのサインが置かれていたりするくらい当時の北海道の誇りになっていたんだろうなと朧気な記憶で感じ取っています。

90年代、00年代はどことなく宇宙についてまだまだ未知な部分が多く、移住するような計画などで盛り上がっていましたが、昨今の宇宙事情はそういうたぐいのニュースを見なくなったせいかあまり面白い話を聞きませんね。

良くて日本初の民間ロケット事業に取り組むニュースですか。何とか成功して20年代最初に飛び込むいいニュースとして取り上げられることを祈りたいです。

9月も半ばを迎えまして、いよいよ東京の熱い夏も終わりに向かっているのがひしひしとわかる空気になってきていますね。

そんな中で私は遅めの夏休みを取ってのんびりバカンスしていました。もちろんこのご時世なので、大人数で長距離での旅行とはいかず、東京から割と近めの観光地である熱海に行ってきました。


熱海と言えば2000年代くらいは大分さびれてしまったとか聞きましたが、ピークは過ぎて今は観光客が戻ってきたと聞きましたが、このコロナのご時世でまた客足は遠のいているという話を聞きました…

と、暗くなる話はいったん置いておいて、人生初めての熱海でした。

私の中での熱海と言えば社員旅行の定番観光地とかそういったイメージでした。どこでそんなイメージが着いたんでしょうかね?こち亀とかかな?

熱海までは東京駅から新幹線で行きましたが、30,40分程度でついてしまうのでとても快適でしたね。
駅弁を食う暇もなく着くのでこれなら金曜日に旅館に泊まってサクッと熱海とかも簡単にできそうですね。

んで、熱海についてからすぐに普通列車で城ケ崎海岸へ。

お目当てはスキューバーダイビングです。

日本の海って沖縄以外は濁っていてもぐれないような先入観を持っていましたが、実際に潜ってみるとそんなことは全くありませんでした。

とても透き通っていて色とりどりの魚が泳いでおり、前知識がなく水中に入ったならイメージしていた沖縄と大差はないくらいです。

しいて言えばサンゴ礁とかウミガメとかマンタとかいないくらいでしょうか。

初めてのダイビングでしたが、いやー楽しかったです。
会社の同期がハマったのをきっかけに今回自分も挑戦しましたが、熱中する理由がわかります。

まず水中の中を自由に泳げるというのがいいですね。しかもあまり泳げない人でも水かきや重りを使ってある程度制御されているためカナヅチでも水に恐怖心がなければ簡単に泳げてしまいます。

あと危険なことが起こったらインストラクターさんがすぐ近くにいますので安全でした。

時間があればもっと深いコースや変わった進路を泳ぐことが許されるダイビング免許なんかも取りたいところですね。

今回は以上になります。
それにしてもこのコロナのご時世の中で都民には吉報が入りつつありますね。
時短営業の規制を9/15で解除するというニュースや
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200910/k10012611151000.html

GOTOトラベルで東京都民の追加など
https://www.asahi.com/articles/ASN9B5FWVN93UTFK02N.html

感染者は依然として予断を許さない状況ながらも緩やかに縛りが緩くなりつつあるということでここまで自制してきた効果が出てきましたね。

それでは、また。