90年代生まれの戯言
田舎者のつぶやきブログ
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選挙にどうやったら行くか

7月10日 納豆の日
語呂がな(7)とう(10)だからですね。
納豆っておいしいですよねー。小さい頃はおかめの極小粒の納豆が好きでしたが、社会人になって会社の人から聞いてから大粒を今では好むようになりました。
大粒って大豆の味や食感がよくわかってとてもおいしいですね。なんかこういう食べ物の好みが変わっていく感じは大人になったなーって感じがしますね。

今日は選挙の話
皆さんは選挙権をお持ちでしょうか?そして選挙行っていますか?
これを書いている時は東京都知事選挙の投票日になります。
先ほど見たニュースでは今年の都知事選挙の午前中までの投票率は14.66%と前回の投票率に比べて3.5ポイント下がったとの記事を見かけました。
私が選挙という文字を見るとまず思うのが「みんな選挙で投票しないなー」です。
私も大学生になってから選挙権を持つようになり、今でも選挙には投票しに行きますが若い人は特に選挙に行かれませんね。
個人的に選挙に行かない・行きたくない気持ちはわかります。
まず目の前の事象を見たときに投票日が休日の一日だけなんですよね。
若者にとって休日は友人と遊ぶ貴重な一日ですからそれを少しでも無駄にしてしまうかもしれないと思うと面倒くさくて選挙に行かないという考えがあるのかもしれません。

次にこれは私の友人の言っていたことですが、選挙に興味がないとのことです。
これも気持ちはわかります。結局誰がやったって誰も公約実現しないだろとか思ってしまうわけですね。
今回の都知事選でも現職の小池都知事なんかは出馬した時は満員電車を失くすという公約は守れず、皮肉にも
今回の新型コロナウイルスによって人気ギリギリで結果だけ見れば満員電車を失くせたくらい何もやっていない印象を受けてしまいます。

そしてもっと根本的な問題として投票日を忘れてしまうなんて人も稀にいます。実際私は一週間勘違いしてフライングして投票所に行ってしまいました。どうしてもテレビや新聞を見ない人にとってはいつ投票日かを認知する機会が少なく、投票自体を辞めてしまうというケースもあるのではないかと思います。

この問題に対して、一つはオンライン投票を実現すればいいのにという投票形式の多様化と選挙によってもたらされる影響を学校がもっと責任もって教育させるべきだと私は考えています。ですが教育の面だと20歳は大学生・専門学生や社会人になっている人もいて
まともに直近で学ぶ機会を逸してしまいます。だから私は18歳で選挙権を持つことについては賛成です。
これで高校3年生時にでも選挙の大切さを改めて教えることで若者向けの政策も公約に入れないと若者の得票数も侮れないとなれば
もっと老人向けの政策の偏りなどはなくすことができるのではないでしょうか。

今回は新型コロナウイルスの影響でクラスターの危険性が高くなる可能性のある場所として投票に行けない人もいるかと思います。
これを機にオンライン投票にも前向きに取り組んでいっていただけると若い年代の人たちは投票してくれるのではないかと期待しています。
あとリアルの生活でこんな政治の話する人は避けられがちにもなるので真剣なトーンで話さないようにすることも大事です笑

それでは、また。