90年代生まれの戯言
田舎者のつぶやきブログ
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フリマアプリの話

7月8日 質屋の日
しち(7)や(8)という語呂で制定。
質屋って皆さん使ったことありますか?
私は利用したことがないのでイメージでしか話すことができませんが、なんとなく高級腕時計とか宝石などを売買するようなイメージですので、まだまだ関わりがなさそうだなという印象です。
物をお金に変換するという点で言えば、BookOffやまんだらけなど漫画やホビー・ゲームについてなら私もよく利用しますが笑

今日は質屋に関連してフリマアプリの話
皆さんはフリマアプリって使ったことありますか?
有名なアプリだと「メルカリ」とかありますよねー。
私は最近メルカリを使うようになりまして、買ったり売ったりしています。
このアプリで初めてフリーマーケットで出品する感覚を覚えていますが、面白いですねフリマって。
自分の出品する商品を自分で値段決めて出品してすぐに売れたりすると「自分の値段設定とかがちょうどよかったのかな?」とか
「自分が知らないだけでこの商品はとんでもなくプレミアだったりしたのだろうか?」とか考えたりして、次に売るときはもう少し高めで商品を売ってみようっとかって考えた商品に限っては売れなかったりする笑

そうやってフリマの性質にだけ注目して利用することができるくらいメルカリの場合はUIが優秀ということですね。
始めて利用した私でも説明書とか見なくてもスムーズに初めてストレスなく商品の取引が行えちゃう辺りはとてもよく考えられているアプリと言わざる負えません。
あと匿名配送と言って、送付元と先の実名や住所などをお互いが知らずに対応できる辺りもプライバシーが守られて安全性が高そうな感じが一般に好評だったのかなと考察しています。

にしても使い慣れてくると今度はメルカリの手数料が目に付くようになってきます。
2020年現在のメルカリの手数料は商品の売値の10%がメルカリに取られるようなシステムになっています。


この10%っという数字が絶妙に大きい。500円の商品が売れたらメルカリには50円持ってかれるのはそのくらいいいかと思えてしまうのですが、これが5000円の商品が売れた日には500円取られてしまいます。これは大きい。
まあこれでも今まで利用してきたセカンドストリートやブックオフのような買取受付に比べれば直接お客さんと取引ができる分うま味はあるんですけどね。
そして他のフリマアプリに行けば手数料もグッと下がるんですが、そっちではなかなか売れるのが難しくなります。いくら手数料が他より高くても、それだけ今はメルカリを使う利用者が多く、メルカリのシステムが優秀である証拠なのかもしれませんね。
そして今は電子通貨としてメルペイを流行させようとしています。
メルカリで出品して得たお金で直接新しい商品などを購入できるのは便利ですね。
ただこの業種のライバル有象無象いて利用者はどれも手を付けずらい状態でいるというのが実情のため、またメルカリには突出した何かで電子決済業界も座巻してもらいたいな思っています。
それか個人的にはsuicaをよく使うからsuicaが残ってほしいかな。この二択のどっちかが残ってほしいものです。

それでは、また。