90年代生まれの戯言
田舎者のつぶやきブログ
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朝青龍は強かった

7月21日 日本三景の日
日本三景観光連絡協議会が制定。日本三景と呼ばれるきっかけになったのは
林鵞峰(はやし がほう)という江戸時代の人が記した本で日本三景となる場所が取り上げられたのが始まりだそうです。
その日本三景は松島(宮城県)、天橋立(京都府)、宮島(広島県)になります。
この中で行ったことないのは天橋立だなー。写真で見ると確かにとてもいい景観ですね~!
松島は一人旅の時に行きましたが、夕方にかけて入ってしまい、周りは証明などもなかったため、道がわからなくなるほど暗くなってしまい、危うく遭難しかけた覚えがあります笑
宮島は修学旅行で行ったなー。確かにあの鳥居と厳島神社は荘厳で迫力ある神社でしたね。そのほかにも鹿がどこにでもいて見ていて飽きない場所だから普通に観光で行くのにもオススメな場所ですね。

今日は大相撲の話
皆さん相撲見ますか?七月場所がようやく始まりましたね!
私は両親が共働きの家庭だったということもあり、幼少期は祖父母の家で生活していました。
そうなると17時ごろの夕食時は必ず祖父が大好きな相撲を見る時間になり、私もいつしか相撲にハマるようになり、
学生時代はよく相撲を見ていました。
そんな10年以上相撲を見てきた中で一番好きな力士が朝青龍です。
00年代中盤から後半にかけて全盛期だった朝青龍と若手として台頭してきていた白鵬という構図は面白かったなぁ。
朝青龍のすごいところは何といっても運動神経が抜群に良いところです。
たぶん今まで相撲を見てきた中でこの人ほどスピードとテクニックを兼ねそろえた力士はいないんじゃないかな。
とにかく他の力士からは見たことがないような決まり手で勝つようなことが多かったので、見ていて飽きない力士でしたね。
相撲と言えば重い巨体同士がぶつかって力比べするだけと思っていた当時の私の固定観念をぶち壊してくれるくらい
朝青龍の取り組みはスピーディです。相手のまわしを掴むのも一瞬だしそこから技を決めるのも一瞬。
すごくカッコよかったですねー。

同じ時期に見ていた白鵬も朝青龍に負けないくらい技や判断の良さを持っていて好きなんですが、
朝青龍が引退してからはライバルがいなかったのが残念でなりません。白鵬の名場面はこれ!というものが
浮かばないんですよね。最近だと稀勢の里の横綱昇格をかけた取り組みとかは良かったですが、あれも稀勢の里がいいのであって
白鵬自体は負けていますしね。成績は歴史に残るような偉業を成し遂げた力士だけに残念でなりません。

せっかく東京にいるんだし、白鵬が引退する前に一度両国国技館も行ってみたいなぁー。
相撲は野球やサッカーよりも厳しくお客さんの入場を制限しているので入れるようになるのはしばらく先にはなりそうですが。

それでは、また。