90年代生まれの戯言
田舎者のつぶやきブログ
野球

甲子園のない夏

今日は甲子園の話
新型コロナウイルス騒動でドタバタしているうちにあっという間に6月突入。このままだとあっという間に夏を迎えそうですね。
夏と言えば皆さんは何を連想するでしょうか?
私のなかで夏と言えば甲子園です。別に学生時代野球部に入ったことないですが、やっぱり毎年開催されていた歴史があるだけあって老若男女みんな見てきているから共通の話題にもなりやすいですしね。

しかし、今年は上記にも書いた新型コロナウイルスの影響で今年の開催は中止になりました。
インターハイの中止のことといい今年の学生たちは気の毒極まりないですね。。。
今年の夏も非日常的な暮らしが続きそうです。

甲子園が開催されないとなるとますますテレビを見ることがなくなるなー。
ラジオ感覚でつけながら歓声が大きくなったところでテレビに注目してリプレイを見ながら素麺を食べるという一連の流れが気にしてなかったけど好きだったのになぁ…
ましてや今年は実家に帰省するのも二次感染の源になりそうで困りましたね。帰れなかったら東京で夏を送るのか。。。

話を戻すと、甲子園には不思議な魅力がありますね。高校生になる前までは甲子園で活躍している選手を見ると、「高校生ってすごい大人の風貌だなー」っと思っていましたが、大学生や社会人になって見てみると、「高校生ってすごい子供っぽいなー」っと思えてしまうようになります。
なぜこういう風に思うようになるんでしょうねー。他にこういう感じ方するような機会ってあるかなー?
とか
今を野球に捧げているようなあの試合をプロのカメラマンたちが映しているから臨場感があって面白い。
とか
プロ野球に比べてイージーなミスやトラブルが起きやすくて逆転の要素が多くてドキドキする。
とか
単純にチアガールが見たい笑
とか甲子園って色々と見るべきポイントが多いのとお盆で見るコンテンツが極端に減ってとても見やすい
環境であることが繋がっているのが国民みんなが待ち望むものになったんでしょうかねと勝手に推測しています。

色々と自分の思う甲子園についてグダグダと書いてきましたが、まずは何よりも新型コロナが国内で終息して来年から通常通り再開されることを切に願いたいですね。しかし昨今の気温上昇による熱中症の問題についてはこれを機に高野連の人たちは考えてもらうようになればいいなと思えたりしますね。この悪いタイミングをいいタイミングと思って。
それでは、また。