今日は野球の話。
日本ハムファイターズの話の続きです。
3.ダルビッシュ、大谷などの大物選手の存在 ~ミーハーファン時代~
時代が進み新庄も引退してしまった2007年。その辺からよく見ていた選手はダルビッシュ有選手でした。
この頃は各球団でもエースピッチャーが多くて私も他球団の選手を知るようになり始めていました。
その中でも特にすごかったのは贔屓しているのもあるでしょうがダルビッシュさんでした。
球速も速いですし、豊富な変化球、そしてスタイルも顔も抜群。
日ハム時代にダルビッシュさんが登板した試合は点が入れられるイメージがわかなかったくらいすごかったですね。
こんな風に思った選手は他球団ですが田中将大選手が24勝した時のシーズンくらいでしょうか。あれもすごかったですが。
引退されるまでに一度は生で見てみたいですねー、見るとしたらアメリカ行かないといけないのがちょっとハードル高いですね。。。
次に大谷翔平選手。大谷選手も漫画から飛び出してきたような選手で打者と投手の二刀流を実現できる逸材としての期待を含めて見ていてとてもわくわくして見ていました。
1番投手大谷の初球先頭打者ホームランはおそらく今後しばらくはお目にかかれない記録なんじゃないでしょうか。あとは大谷の最後のシーズンになった2016年の日本シリーズでは広島との対戦時に代打大谷としてネクストバッターサークルに立っただけで広島の投手(ジャクソンだっけ?)が動揺したかしていないかは定かではないにしろフォアボールにさせたシーンなんかは打席に立たなくても影響を与えるなんて冗談でもすごいなと思いましたねー笑
大谷選手もダルビッシュ選手もメジャーリーグに行ってしまいましたが、時折見るニュースで今でも応援しているくらい好きな選手たちです。望みは薄いかもしれないけど、また日ハムに戻ってきてほしいですね。
4.若手の躍動に期待 ~今に至る~
そして今現在、私も東京に仕事場を移してからは日ハムの試合を見なくなってしまいました。東京で日ハムの試合ってなかなかやらないんですよね。それからはニュースのスポーツ特集とかで見るくらいだけになってしまいましたが、前ほど強い時代の日ハムではなくなりましたね。というより他のチームが強くなりすぎたといいますか、、、
そんな今の日ハムですが、今は若手選手の成長に期待していますね。私も30近くになると、選手としての年齢的にもロートル近くなります。そんな歳にもなると、期待する選手たちも年下の若手を見るようになりました。
日ハムはまだ活躍途上の選手がいっぱいいるんですね。そんな選手たちが活躍してくれたニュースを見るのが最近の楽しみです。
早く2020年のシーズンが始まるといいですねー。
やっぱりスポーツ観戦がないと寂しいもんだなと最近実感しながら送る日々です。
以上が私の見てきた日ハムの経緯になります。こうやって振り返ってみると日ハムは本当にうまく北海道に根付くことができたなーっと思いますね。
あとは北広島市に設立される球場がうまく機能してくれることをファンとして心から成功を祈りたいですし、行ってみたいですね。
主力選手のけがや高齢化などでだいぶ弱体化した日ハムですが、何とか
若手が伸びて強豪チームをまた蹴散らす時代が来てほしいですね。
それでは、また。