2月14日 聖バレンタインデー
時は西暦269年、兵士の自由結婚禁止政策に反対したバレンタイン司教が、時のローマ皇帝の迫害により処刑された。それから、この日がバレンタイン司教の記念日としてキリスト教の行事に加えられ、恋人たちの愛の誓いの日になったとのことです。
それから日本ではチョコレートを贈り合う文化になって今でもイベントごととして話題になりますね。
まあ2月って年明けて少し落ち着いてくるのと、特に何もイベントがないからこういう楽しみごとがあるのはいいですね。
ただ、残念ながら私の仕事場や友人には女性がいないので、今年は私の基にはチョコレートは来ないです。。。
チョコの分、お酒とお肉で今日は盛大に祝うことにします!!
今日はお酒の話
皆さんはお酒はよく飲まれていますか?
私は日ごろの仕事の疲れを癒す(現実逃避する)ために毎日夜に晩酌をするくらいお酒が好きです。
そんな私の晩酌として飲むお酒はもっぱらビールです。
労働の後のビールは格別です。風呂上がりで身体全体が水分を欲している状態で飲むビールは得も言われぬ快感にトリップします。本当は健康上とてもよくないようなのでやらないほうがいいらしいんですけどね(脱水症状的に)。
しかし、そんなビールでの晩酌生活を社会人になってからずっと続けており、かれこれ5年ほどになるわけですが、さすがに最近飽きてきました笑
ビールの味もコロコロと違うメーカーに変えたり、ジョッキとかグラスにこだわったり、泡サーバーなんかも買ってみたのですが、どうも最近は飲みたいと感じるほどの熱が出てこなくなってしまいました。
まあ5年もほぼ毎日ビール飲んでたらそりゃあ人生の一回や二回飽きる時期も来るだろうなということで最近はビールを辞めて違うお酒に手を付けています。そのお酒とはラム酒です。
ラム酒の出会いはバーに行った時によく飲むカクテルのキューバリブレが好きでした。
最近のご時世でお店にも行けないということで、家でキューバリブレを再現したいという熱が出まして、最近ハマっています。
そうやってラム酒を買おうとすると、色々とラム酒にも種類があるようでした。ホワイト、ゴールド、ダークなど色で棲み分けがあるみたいです。
私の好きなキューバリブレに使われているラム酒はゴールドで使われるのがメジャーのようなので、ゴールドのラム酒を探すことに。
そして、ゴールドラムにもそれぞれのメーカーから販売されていました。
私が最初に買ったラム酒は、ゴールドラムの中でもメジャーなラム酒である「バカルディ ゴールドラム」に手を付けました。
バカルディと聞くと、お笑い芸人の方が思いついてしまう。ただメーカーのラベルを見ると、あぁあれかと目につく有名なメーカーでした。
早速、作って飲んでみる。
うん、うまい。
ラム酒はウイスキーとはまた違う芳醇なバニラの香りがいいですね。
ウイスキーは個人的に匂いが苦手なのでラム酒はうれしいかも。
ただ、私がバーで飲んでいたキューバリブレの味がバカルディではどうしても再現できない。
ということはこのラム酒ではないんじゃないか?
ということで、次に試したラム酒がこちらもメジャーなラム酒「キャプテンモルガン スパイスト ラム」。
こちらはバカルディと比べると、よりバニラの風味が強いお酒ということで、味に鈍感な私でも飲み比べしてすぐに違いが判るくらいタイプの違うお酒でした。
ラム酒ってメーカー違うだけでこんなに違う特徴出せるんだなという感想。
そして同じくキューバリブレを作ってみると、バニラの風味とコーラの甘さがとてもマッチしている。
これだ!私が好きだったキューバリブレはこれだったのかということがわかりました。
いやーこれはうまい。いい飲み物を家で作れるようになってしまった。
それと、キューバリブレでもう一つ必要なライムですが、私の近所のスーパーにたまたま防カビ剤無添加のライムが売っていたので、ネット注文などせずに解決することができました。
いやー東京は便利ですね。
おそらく昔住んでいた札幌くらいにはあったかもしれませんが、さすがに私の故郷の旭川にはライムなんて売ってないだろうな。。。
ということで、最近はもっぱら私の晩酌用のお酒はラム酒にシフトすることに成功しました。キューバーリブレに飽きたら次は別のラム酒カクテルを作れるのもいいですね。
今日はこの辺で終わりたいと思います。
そういえば前回のブログで書きましたメーデーポスターですが、無事に描き終えて投稿することができました。
当選したら10万円かぁ。当たるといいなぁ。
せっかく作った作品なので、このブログでも掲載したいのですが、募集要項で著作権は応募先に寄与されるとのことなので、おそらくこのブログにも載せないほうがいいと思い控えさせていただきます。
さすがに選考外にでもなったら載せられるかな。そうなったら掲載したいと思います。
それでは、また。