12月27日 ピーターパンの日
この日は1904年にイギリスの劇作家であるジェームス・バリーさんの童話劇「ピーターパン」がロンドンで初演が行われた日とのことです。
ピーターパンと言えばディズニーのアニメ作品を思い出しますね。と言っても、それを見たのも子供の頃なので20年以上前になりますが。
印象に残っているシーンと言えば、空を飛ぶシーンでしょうか。
幼いころ、ドラゴンボールもまだ見ていないような年ごろで見たこの作品で人間が空を飛ぶというシーンはとても強く印象に残っているのを今でもよく覚えています。
逆にそこ意外のシーンの記憶は点であやふやで覚えていません笑
子供の頃に空を飛ぶなんていう発想がなかったからこそ、憧れの象徴としてピーターパンのシーンが記憶に残ったのではないかと私は考えています。
今日はお正月の準備の話
12月27日と、大晦日まで日も残り少なくなってまいりました。
私の会社では12月28日(月)が最終出社日になりますので、明日出社すればいくばくかの休日がやってきます。
三が日が過ぎれば、またちょっと忙しい仕事の毎日がやってくるわけですが…
そんな正月休みですが、今年は実家に帰省することはコロナ禍ということもあり、自粛することにして東京の自宅で年を越そうとしています。
人生で初めて一人で年越しすることになるなー。なんか正月って感じがしなさそうだなー。。。
と、グダグダ言ってても仕方ないので、自宅で正月を迎えるために今から色々と準備をしています。
皆さんの家では正月と言えば何をしますでしょうか?
私の家族では以下のような行事を行うのが正月のだいご味です。
・年越しそば
・おせち
・紅白歌合戦・ガキ使
・お雑煮
・年賀状
・みかん
・祖母への挨拶
こんなところでしょうか?子供の頃であればこれに加えてお年玉なんかももらっていましたが、さすがに社会人にもなるとあげる側にジョブチェンジします。
そういう点では私の親族ではもらっていた子供たちが大人になると、あげていた親戚たちにお年玉を渡すとかいう文化があるのですが、これって一般的なのでしょうか?
投資分のリターンを返すということなのだろうけど、そうするとお年玉は奨学金とかただの融資ということだったのかと大人になって気づく私の親族のお年玉事情なんかも、今年は帰省しないので気を使わなくていいから楽ちんですね。
その分、私自身で色々と準備しなくてはならない面が多くなるのが少し億劫です。
まずは「おせち」を筆頭にしたお正月の料理。
今まではすべて両親の調達によって賄われていたお正月の料理の数々は、今回自分で調達せねばなりません。
そのため、近所を徘徊して、オシャレなレストランのおせち受付の看板を見つけて予約しました。これでおせちは心置きなく堪能することができる。
次にそれに合うお酒です。
こちらは先日それを見越していいお酒をビックカメラで調達しているから問題なし!
それに両親も帰省しない自分を心配してくれてなのか、Amazonでエビス瓶ビールをくれたので、もう酒の心配をすることもない!
問題はお雑煮だな。。。
私は東京に移り住んでもう4年近くたちますが、包丁とまな板は片手で数えるくらいしか触ったことがないのです。
ましてや生まれて一度もお雑煮を自分で作ったことがありません。
あまり正月早々自分で料理するのが嫌ということの方が勝ってしまい、うーんどうしたものか。。。
とりあえずはどうしてもお雑煮が食べたいと思うまではお雑煮は保留することにしよう。うん。
続いて正月と言えば「年賀状」でしょうか。
年賀状も札幌にいたころまでは繋がりのある人には出していたのですが、東京に来てからはもっぱら出せていませんねー。
なんだかんだ年賀状も自分宛てに来ると少しうれしいですよね。昔のサラリーマンとか銀行員とかは会社の先輩・上司の住所とかお客様の住所に対して色々と年賀状を書く文化があったせいか、私の両親それぞれの年賀状でタウンページくらいの厚さの枚数が届いていたものです。
年賀状は肝心の送りたい人の住所がわからないものですから、今年は特段気にしないでおこう!
来たら送ろう(受け身)
こうして書いてみると、意外と自宅でも正月を過ごすこともできなくはないものだな。
ただ、寂しい正月にはなりそうというのが少し心配している点になるか。。。
誰か独身の友人とだべりながら正月は過ごさないと孤独感にやられてどうにかなっちまいそうだな。
準備という意味では友人にアポを取るようにするか…!
今回はここまでになります。
それでは、また。