12月12日 バッテリーの日
この日は1985年に日本蓄電池工業会が「カーバッテリーの日」として制定したそうです。経緯は野球のバッテリーの守備位置が1と2と表現されることから来ているそうです。

バッテリーというと、私の中で印象に残っているのはゲーム機にバッテリーが搭載されるようになったことでしょうか。時は2003年くらい。それまで私の中でのゲーム機と言えば任天堂のゲームボーイアドバンス(GBA)が主流でした。

GBAは電池で動くゲーム機であったため、ある程度操作すると、電池切れで交換するというのが手間である部分がありました。
その問題を解消してくれたのがバッテリーです。このバッテリーを任天堂ゲーム機で初めて搭載したのがゲームボーイアドバンスSP(GBASP)です。
当時のCMがこちら。
当時はこの電池が使えるというだけで全く同じGBAのソフト遊ぶだけなのに欲しくなっちゃいましたね。
結局GBASP買うことはタイミング的になく、私が初めてバッテリーで動くゲーム機を手に入れたのはPSPでした。使ってて思ったのが随分楽に遊べるようになったなということです。ただバッテリーは消耗品のため、古いバッテリーは使えなくなってしまうのが難点です。
今でもPSPは遊べるソフトがいっぱいあるので、あまり古くならないうちにバッテリーを買っておかなきゃなーと思いながら全然買えずにいます。早めに買わないと。
今日は空気清浄機の話。

12月の2回目の土曜日を迎えました。
皆さんは今日はどのようにお過ごしになられますでしょうか?
今日の私は久しぶりに外出をしようと思っています。もちろんコロナ対策はばっちりね。
というのも、今週は私の会社のボーナスが支給される日だからです!
やったぜ!ボーナス!
12月は何かとお金が入ってくる日でうれしいですね。子供でもクリスマスがあるから何かとほしいものが買えますし、大人はボーナスがもらえるし。
ということで、みなさんは今年最後に欲しいものは何でしょうか?
私は上で書いたように空気清浄機を買おうと思っています!
私の家の間取りは1LDKなんですが、作業部屋と寝室が同じ場所で生活しています。
そして寝具は敷布団を使っています。
この敷布団が原因なのか、パソコン等の機器を四六時中動かしているのが原因なのかはっきりはしませんが、おかげさまで私の家はすごく「埃」が貯まりやすい環境となっています。
その貯まり方は尋常ではなく、1日掃除をさぼると、指でテーブルをなぞるだけでごっそり埃がくっつくほどです…
その辺は特に気にせずこれまで10年近く一人暮らしを生活していたのですが、さすがに毎日掃除するのも億劫になってきたので、そろそろ文明の利器に乗っかって生活の質を向上させようと思い、この度空気清浄機を買うことを決意しました。
どんな空気清浄機を買おう?
空気清浄機を買うことは決まったけど、さてどんな空気清浄機を買おうか…
素人目で色々と調べた感じだと、空気清浄機を選ぶ際にはこのポイントで品定めするのが良いのかなと判断しました。
・使う部屋の広さ
空気清浄機を使う部屋の広さによって効果を発揮する機器は違うようです。広い部屋に有効な機器を狭い部屋で使っても役不足ということですね。ちなみに私の寝室の間取りは4畳半くらいなので、それに見合った機器に絞ります。
・どのような効果を期待するか
空気清浄機にはいろいろな機能があります。空気中の埃の吸引はもちろん、花粉やPM2.5など、様々な空気中の物質を吸い込んでくれますが、その性能は値段とメーカーに比例します。
また、それぞれに特化した作りをしている機器もあるため、自分が空気清浄機に何を求めているのか絞らなくてはなりません。
その点で私の場合は最優先事項は「埃の除去」であるため、それに特化した機器に絞り込みます。それ以外の点だと寝ている時でも動いてくれると嬉しいので、音が静かなタイプがいいでしょうか?
・コスト/ブランド
空気清浄機は色々な会社が販売しています。それなりの評価を受けているメーカーから選ぶのが良いかと思います。そういう点だと、CMとか評判とか聞いて思いつく空気清浄機の国内メーカーと言えば「SHARP」と「DAIKIN」でしょうか?
他にも海外メーカーのもあるんですが、そっちはよくわかりません笑
ここは分野は完全に好みと宗教になってきますので「俺は家電はSHARPの製品しか買わない」という誇りがあるようでしたら、そのメーカー一点に絞りやすいかなと思います。
ちなみに私は特に絞る要素はありません。しいて言えば上で書いたように国内メーカーがいいかなと思うくらいです。
さて、ここまで絞り込みしたうえでどのような製品を買うか段々とイメージが見えてきました!あとは店に行って候補の中から直感で決めるだけです!
買った商品はまた明日のブログで書けたら書きたいと思います。書いてなかったらお眼鏡に合うものがなかったということでしょう笑
それでは、また。