11月24日 進化の日
1859年のこの日、ダーウィンの「種の起源」の初版が刊行された日とのことです。
ダーウィン自体はあまりよく知らないんですよね。
高校時代の選択化学では「生物」ではなく、「物理」を選択していたもので、生物関係の知識は全く持ち合わせていません。
生物を履修していた人たちには縁のある人なんでしょうかね?
といっても、物理を履修していて円のある有名人というのもそんないないですが笑
E=mc^2
のアインシュタインくらいでしょうか。今でも覚えている人だと。
今日はセガサターンの話
11月もあっという間に終わろうとしているこの頃。
東京は12月に入ろうとしているのにまだポカポカ陽気が続いているような気がしていますが、異常気象なんでしょうかね?
北海道出身の人間からして11月にこの気温というのはとても信じられない気温です。
11月と言えばとうとうゲーム機の最新ハード「PlayStation 5」が発売されましたね。
すぐに購入しようと思っても、供給が追い付いていないようで、店頭には全然置いていないんだとか。
私は今すぐほしいといえるほど魅力的なゲームがないので、もう少し様子を見るのと廉価版なんかが出始めたら買おうかなと思うくらいです。そうなるとあと2年くらいは待ちそうですね笑
11月というのは私の覚えている限りだと、色々なゲームハードが発売された月のイメージです。
11月11日にPlayStation 3、11月21日はスーパーファミコンの発売日。
そして本日ご紹介するセガサターンも11月22日に発売されました。
セガサターン。セガが開発してPlayStationとNintendo64としのぎを削った第5世代ゲーム機。
私の家にPlayStationより先に来た第5世代ゲーム機でもあります。
振り返ると、周りは誰も持っていなかったなーセガサターン。。。
まあ当時は5歳くらいだからみんな持ってなくても当然の年代ではあるんですけどね。
今日はそんなセガサターンについて面白かった私の思い出のゲームを紹介したいと思います。
ファイターズメガミックス
https://www.youtube.com/watch?v=P9RBHa5R7rg
ゲームのイメージはこんな感じ。
今ではおなじみの3D格闘ゲームになります。
このゲームはただの格闘ゲームではなく、セガの有名策であるバーチャファイターの作品と後発で発売された「ファイティングバイパーズ」の
キャラクターたち、そしてその他セガの有名作品たちから何人かこの作品の格闘キャラとして登場するというお祭りゲームとなっています。
動画でも出ていますが、クマのぬいぐるみが操作キャラとして出ていたり、銃を撃つ「バーチャコップ」のキャラが参戦してたりとめちゃくちゃなゲームバランスになっています笑
ゲーム自体を面白いと思っていたのかは定かではありませんが、当時はこのハチャメチャ具合がとても面白くてよく遊んでいました。アーケードモードを進めるたびに隠しキャラも解禁されるため、何週やっても飽きませんでした。
あと、この作品を買う前までは「バーチャファイター2」を遊んでいたのですが、そちらは10キャラ(隠しいれると11キャラか?)なのに対して、こちらは32キャラクタも使えるという豪華ぶり。
バーチャ2のキャラ以外は全く知らないキャラクター達を操作できるということもあって同じ格闘ゲームのジャンルでしたが、バーチャ2よりもこっちのほうが子供には楽しかった覚えがあります。
そして本作は操作が楽だったことも良かったのかもしれないです。
バーチャファイターはステージの端に行くとリングアウトというルールがあるため、特殊な操作を覚えていないと敵キャラに追い込まれてそのまま場外に落とされるという負け方してしまうのですが、本作はそういったリングアウトは確かなかった記憶。
その点も子供にとっては十字キーとボタンをガチャガチャいじっていれば勝てるかもしれないというやり込み要素(?)を見いだせたのが良かったですね。
格闘ゲーム初心者の人でも簡単な操作で敵を倒せる爽快感のあるゲームになっていますので、セガサターンを買ったらとりあえず遊んでみるゲームとしてオススメの作品です。出荷本数もそこそこなので、適当なレトロゲームショップ行けば必ず安値で置いてありますよ。
それでは、また。