11月15日 いい遺言の日
この日はりそな銀行が2006年に制定した日とのことです。
語呂合わせで1(い)1(い)1(い)5(ごん)から来ているそうです。
なんちゅー記念日を制定してるんだって感じですが遺言は大事ですね。
現代では遺言をしっかり残さなかったことから遺産相続で親戚中がもめるきっかけにつながったりもしかねませんし。
まあ我が家の父母は遺産残すほど金がないのは兄弟知っていることですし、おそらく弟の私にはそんなに金は入らないだろうということは理解できているので大きくもめることはないと思いますがね。
ところで世界で一番有名な遺言って何でしょうかね?
私が遺言で思いつくのは、漫画になりますが「北斗の拳」の適役であるラオウの「わが生涯に一片の悔いなし」ですね。
世代ではありませんが、なぜか思いつきました。
実在の人物ではどんな人の言葉思いつくだろうか。
https://www.businessinsider.jp/post-155
こんなサイトに色々と著名人の最後の言葉が掲載されていますが、うーんどれもピンとこないな。
最近でもないですが、私の覚えのある中で遺書で印象に残っているのは日本人の円谷幸吉さんでしょうか。
1964年の東京オリンピックのマラソンランナーで有名になった円谷さんは次の大会であるメキシコオリンピックも目指しましたが、その年の1月に自衛隊の寮で自殺をしてしまいました。
その時に綴られた遺書の内容を「映像の世紀」で淡々と語られていたのが印象的でした。
https://www.youtube.com/watch?v=TYWruGl8CoU
こちらに遺言の全部と思われる内容が書かれています。
最後の母の元にいたかったというメッセージはなんとなくわかるような気もします。
私も地元を長く離れていますが、そろそろ地元にも帰りたいなという欲が半分ほど出てきています。
やっぱり自分の実家は落ち着きますね。すべてのストレスから時はなれる感覚が実家にはあります。
円谷さんの遺言を聞くとなおさら地元に帰りたくなるのですが、あいにくコロナの影響が北海道はひどい状況にあるので、とても帰れそうもありませんね…今年は東京でのんびり過ごすか、GOTOトラベルで南の方で過ごすことにしましょうかね。
今日は牛タンの話
最近気分転換でちょくちょく焼肉に行くことがあります。
そして今日も焼肉に行くわけです。それがこちらのお店「仙台牛タン食べ放題 焼肉一心たん助」
https://tansukeakihabara.owst.jp/
なんと牛タンが食べ放題のお店があるんです。
値段はさすがに普通の食べ放題よりも張りますが、味は十分おいしいです。
そしてただの牛タン焼きだけではなく、色々な牛タンが食べられるのがこのお店の良いところです!
牛タンに飽きたら他にも色々と食べられるメニューもあるのがいいですねー。
牛タンを死ぬほど食べたいという願望をお持ちで東京にいる方は池袋と御徒町と秋葉原にテンポがありますので行ってみるといいですよー。
それでは、また。