90年代生まれの戯言
田舎者のつぶやきブログ
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熱海行きたいな

8月10日 宿の日
全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会青年部が制定した日で8(や)10(ど)の語呂合わせだそうです。

今日はホテルの話。

新型コロナが日本で一向に減少する気配を見せない最近、政府はGoToキャンペーンを打ち出しますが、都民は対象外だったり、各県でも独自の緊急事態宣言を打ち出して外出自粛を促す状態であべこべな状態が続きますね。

まさに小池都知事が言っていた
「暖房付けながら冷房をつけている」
ような状態ですね。

私は東京に住んでおり、今年は帰省をあきらめて近くの県でも旅行しようかなって思っていましたが、日に日に感染者数が増える現状を見ると、なかなかそれもできずにいます。

ホテルは冬を待たずにバンバンつぶれてしまいますね…このままだと。

今後は宿泊業も新しいスタイルを日本で取り入れるしかない。そういう点ではホテルの活用方法も少し変わるような気がすると私は最近考えています。

出張や遠くの大会に参加するためだったりと遠距離からくる人々の住む場所として活用されるのが従来のホテルでした。

しかし、今後はそういった客は見込めないことを考えると、会社までは遠距離だけど、近くのホテルで一日中仕事や勉強をする人向けの場所として提供するスタンスに進むべきなのではないでしょうか。

つまり、遠い人向けに提供していたサービスを今度は近くの人に向けたサービスに切り替えることが大切になるのではないかと思うのです。
もちろんそれに対応するために従来のサービス形態は見直す必要が出てくるとは思いますが、そうしないとただ建物だけが残った状態になってしまいますしね。

ということを考えて3連休を無駄に過ごしていました笑

あとは今なら近場の高級ホテルは安く過ごせたりするのではないかと思い調べてみましたが、なかなかズバッと「すごい安い!」と思えるような格安はないですねー。
まあ調べる方向性が東京で高級なホテルというざっくりした内容なのもよくないのですが。
後はこれを機に熱海に行ってみたいですね。もちろん規制が緩和されてからになりますが。

2000年代くらいの熱海は少し観光客が遠のいてしまったという話もよく聞いていましたが、2010年代以降はまた熱海を知らない世代を中心に都心近郊で楽しめる場所として人気が戻ってきているという記事を以前見かけたことがありました。

私が北海道にいたころは熱海は遠かったのもあり、興味をあまり持ちませんでしたが、東京に住んでいる今はせっかくだから行ってみたいという欲が今まさにピークを迎えているのかもしれません。

そう思い、今のうちから熱海のホテルをリサーチしていますが、熱海は熱海で温泉街だけあって様々なホテル・旅館があってどれも目移りしちゃいますね。
都民の行動制限が緩和された時にすぐに行動できるように着実に今はエアコンの効いた部屋の中でリサーチを続けていましょうかね。


それでは、また。