2月21日 食糧管理法公布記念日
1942年のこの日、「食糧管理法」が公布されました。
どんな法律なんでしょうか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9F%E7%B3%A7%E7%AE%A1%E7%90%86%E6%B3%95
米や麦などの食糧の生産・流通を政府が管理し、食糧の需給を安定させるのが目的だったようです。
その成果が出たのか、1995年にこの法律は廃止され、変わって政府による管理を緩和した「主要食糧の需給及び価格の安定」 に関する法律として「食糧法」 が施行されたようです。
この法律については農水省でも詳しい情報が載っていました。
https://www.maff.go.jp/j/syouan/keikaku/zyunsyu/
戦前に定められた法律が戦後しばらくたって廃止され、アップデートされるということは他の法律とかでもあるんでしょうかね?普段ニュースでそういうことは目にも留めていませんでしたが、昔はできたことができなくなるように日々法律も近代的になって言ってることを実感します。
そういう観点だと、最近変わった法律で覚えているのは著作権法が改訂されたことでしょうか。
著作物の海賊版の違法ダウンロード撲滅を目的とした内容として法律が変わったということが、たしか2021年に新たに加わった形で施行されたはずです。
デジタル社会になって、漫画やアニメなどデータ化しやすいコンテンツを守るために良い方向に動く法律になるといいですが。。。
今日は最近の興味あるものの話
本日は私が最近興味を持っているまたは次のボーナスが来たら買ってみようかなってものをつらつら書いていこうと思います。
1.スニーカー
一つ目は靴。最近靴かってないなーっと思い、そろそろ新しい靴が欲しいなーって思って矢先に一つのニュースを見かけました。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-02-16/QOMKN9DWX2PW01
なんとスニーカーメーカーのリーボックが親会社であるアディダスから売却の手続きに乗り出しているというのです。
私はあまり靴のブランドに興味を持たないのですが、しいて言えば好きなメーカーとして覚えているのがこのリーボックでした。
特に気に入った靴が「レインウォーカー ダッシュ」というシリーズでして、今まではいた靴の中で一番衝撃的だった靴でした。
なんというか、身体を前に傾けたら自然と歩くように靴底の凹凸ができていて「歩くのが楽しい」と思えるウォーキングシューズでした。
で、かつそれぞれスポーツメーカーの売り出すハイカラな色のシューズと違い、シックな色でまとまっているため、スーツやプライベートではいても違和感を覚えないシューズだったため、大学から社会人の始めまでは靴底に穴が空くまで履きつぶしたくらい愛用していました。
そんないい靴を売り出したり、リーボックと言えば「ポンプフューリー」でおなじみという認識だったので、売れていると思っていたのですがそうではなかったみたいですね。
そういうことで、リーボックは現在売却先を探しているかもしれず、親会社が変わることで靴の品質が変わるかもしれないので、今のうちにまたレインウォーカーを一足買っておいても損はしないかもなと思って買おうとしているところです。
この靴の特徴をもっと言うと、靴底が厚いので足の負担を少なくできたり、身長アップにつながったり、元が頑丈のためか5年くらい履けたり、名前の通り防水仕様になっているため、そんじょそこらの水たまりも平気で踏めたりと機能性が抜群な靴になりますので、そういう靴を求めている人には是非お勧めしたい靴の一つになります。
2.インビザライン
皆さんはインビザラインをご存知でしょうか?
端的にいうと、歯の矯正器具になりまして、上の画像のように透明な歯型のケースをはめ込むことで歯列矯正ができるという道具です。
歴史としてはアメリカで1999年に、日本では2006年にインビザラインの1メーカーが販売を開始したとのことです。<参考>
私は比較的歯列は整っている方なので、そこまで矯正は必要ないということで特に何もせずに20年以上生活してきました。
が、社会人になってどうも歯の若干のずれが気になるようになり、鏡をよく見たら歯が若干斜めにずれているのです。だから全体的に顔を見ると、なすびのように顎が左にずれているような面持ちになっていることを成人になってから気づきました。
気づいたときから一刻も早く治療したかったのですが、歯列矯正と言えばまず値段がものすごく高い。あの小学生とかが着けているようなワイヤー矯正は高いところだと80万円も取られてしまう。
80万て。。。80万もあったら中古車買えてしまうじゃん!
あと何といっても歯列矯正をやった人の話を聞いていると、食事が楽しくない、あと矯正中はものすごく痛いそうです。
そういう苦しみを乗り越えて初めて整った歯を作り出せるのだと思うと、きれいな歯列を天然で持つ人というのはそれだけでものすごく恵まれていたんだなと大人になって初めて理解する今日この頃です。
で、あきらめかけていた時に見かけたのがこのインビザラインという矯正方法。
インビザラインの大きなメリットはコストが従来のワイヤー矯正に比べて大幅に安い点です。最安とかで調べた限りだと、20万円のところなんかもありました。ワイヤーと比べると4分の1ですね(単純比較として)。
あとは食事中は歯型のケースは簡単に取り外しして食事もできるみたいなので、矯正中でも楽しく食事することができるのも特徴みたいです。
なんだこの矯正治療。いいことづくめじゃないか。
まあおそらく確実性ではワイヤーの方が安全なんでしょうが、私のような簡易な歯列矯正を望む人にはこの矯正治療で十分なのではないだろうか。
ということで、私は今度3月に病院を予約して、初回カウンセリングを今現在予約登録しています。
コロナでお金を使わなくなってある程度の貯蓄をできたことが功を奏したということで一念発起で20代のうちに顎をニュートラルの位置に戻せたら戻したいと思います笑
本日はここまでにしようと思います。
2月も終盤を迎えてきて、いよいよ3月を迎えようとしています。
日本にもとうとう新型コロナのワクチンが届くようになり、各病院はワクチン接種の体制を準備中といった状況でしょうか。
今後も明るいニュースが続くことを期待して今日もやりたいことや楽しみを見つけて未来を待ちたいと思います。
あと、上二つをやるためにしばらくは節約しようかと。
それでは、また。