12月26日 プロ野球誕生の日
この日は1934年、アメリカのプロ野球との対戦のため、現在の読売ジャイアンツの前身にあたる大日本東京野球倶楽部が創立された日とのことです。
昔に「名探偵コナン」の作者である 青山 剛昌 さんの短編漫画「4番サード」でベーブルースと沢村英二が対戦したエピソードが書かれていたのを思い出したけど、もしかしてこの対戦に参加していたのだろうか?
https://npb.jp/news/detail/20191206_02.html
ちょっと調べてみると、やはり上記の試合のようでした。
おらが町の旭川からもロシア人のスタルヒンさんも参加していたんだなー。
正確にはこのベーブルースとの試合をしたチームを母体に「大日本東京野球倶楽部」が設立されたという流れのようですね。
試合自体は12月1日に行われたようです。
にしても、12月によく野球ができたな…笑
寒くて全然プレイできる気がしないんだが、昔の人たちは根性がすごい。
そういう点だと、冬の屋外スポーツをやれる人達は本当にすごいですね。私は北海道出身ですが、寒がりな人間なのでしっかりした防寒をしないでやるスポーツはできません。
だから12月とか1月まで行われるサッカーの天皇杯なんかはよくやってるよなーってテレビ越しで見ていて尊敬しちゃいますね。
きっとああいう寒空の下で身体を動かすのは健康にも良いのだとは思うのだけれども、真似はできないなぁ…
今日は資格の話
皆さんは何か資格を持っていますか?
私が持っている資格と言えば運転免許と仕事で使うような情報系資格を保有しています。
最近、その情報系の資格の国家資格である「情報処理技術者試験」の合格発表がありました。
私は秋に上記の試験を受験していたので、さっそくWeb上で合格番号を確認。
結果は不合格でした…笑
反省点は色々とあるので次回は対策を打って試験に挑みたいのですが、中々に難しいですね「国家資格」という名前だけのことはある。
私の受けた試験は「情報処理安全確保支援士」という資格取得のための試験になります。
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/sc.html
サイト見てみたら合格率19.1%ですか…まあ記念受験するだけして帰る人も大半なのが情報処理技術者試験受験の実態である側面を抜いても中々難易度がある試験です。
難易度もあるのですが、私の場合この試験で苦しめられるのが試験の数です。
この資格試験は全部で4つの試験を一日で終えなくてはならないという内容になっていまして、全試験で6割の正当が合格のボーダーと言われています(公式で公表していなかったと思うのであくまで基準です)。
で、その正当が6割超えてるかどうかって、後日の合格発表までわからないんですよ。
つまり、受験者は自分が4試験を受験して1つ合格基準を満たしていなかったら不合格なのに、それを知らずに最後まで受験しなくてはならないというシステムなんですね。。。
だから受験するときの私の気持ちとしては毎回心をリセットして、今日初めて受ける試験という気持ちで全4回受験するようにしています…笑
試験が終わる時間にもなると、外はすっかり夕方の景色になってしまい、気づけば休日が終わっています(試験は日曜日に開催)
4回の試験は多いよな…
数ある情報処理技術者試験の中でも最上位の難易度クラスにあるにしてもきついです。。。
ちゃんと対策勉強しない人間が何を言うかって話ですが。。。
そう考えると資格を保有している人というのはすごいし、その資格を持つために一定の努力はされて周辺の知識も保有しているということが一発でわかるから採用なんかするときに重宝されるのだろうなっと資格受験を続けるようになって資格の有難みがわかるようになってきました。
情報の国家資格は年に2回(春と秋)行われるため、次は春の受験になるので、頑張って次こそは今回の反省を生かして合格しなくては…
本日はここまでになります。
それでは、また。