90年代生まれの戯言
田舎者のつぶやきブログ
ゲーム

飛行機のゲーム

9月20日 空の日
この日は1940年に「航空の日」として制定されていました。戦時中は中断されていたそうですが、戦後になって復活し、1992年に「空の日」と改称して今に至るようです。

経緯は1911年のこの日、山田猪三郎さんが飛行船を開発し、滞空時間1時間の東京上空一周飛行を成功したとのことから選ばれたそうです。

今日はフライト系のゲームの話。
空を飛べるっていいですよね。私も一度はパイロットという夢を持つくらい青い空と白い雲を見下ろしてみたいと思ったものです。

そういった感覚を味わえるようなゲームもいくつかあります。

ゲーム性と再現性の高いソフトで一番有名なのだと私の知るところだと「エースコンバット」になるでしょうか。

このゲームではプレイヤーがエースパイロットになって架空の敵国と戦闘機同士によるドッグファイトを繰り広げるといった作品で、戦闘機の動きの再現性や実際のミサイルの弾道などこれまでの同種のゲームに比べても高い3D表現で遊ぶことができることがすごいところの一つでした。

また物語が進むにつれてのめり込めるシナリオも評価が非常に高く、なんと小説化までしちゃったりしているくらいです。

あと最近ではマイクロソフトが出したフライトシミュレーターがもてはやされてますね。
それが「マイクロソフト・フライトシミュレーター2020」です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1db8e26b90154cee57b54cfd9c01858df139d593

上記記事にも書かれていますが、このゲームのすごいところは各国のリアルな建築物の上空を飛行機で飛ぶ再現性が非常に高い点にあります。

しっかりと飛行機の下に織りなすビル群や滑走路が作り込まれており、本当に人々が生活しているかのような世界観を作り上げている本作はその点だけでも評価が高いです。ネックはこのゲームを遊ぶ上でのPCスペックになりますかね。

中々の性能を求められそうな気がします。

そんな中で私が飛行機を操作していて楽しかったなと思えたソフトは「スターフォックス64」です。

上記に比べてフライト系というよりはそれシューティングじゃねーかとも思いますが、飛行機操作という点ではこれがやっぱり一番面白かった。

発売した年は1997年。私は5歳でした。そして当時はこのゲームは全く遊んでいません。当時私はゲームは自分でプレイするよりも兄が遊ぶプレイ画面を見ることの方が好きな人間でした。

なのでこのスターフォックスも同様に兄がプレイする背中越しに小さいサイコロのようなビデオテレビに注視して見ていました。

それから数十年がたち、私もすっかり自分でゲームするようになり、ゲーム機のWiiを購入しました。

Wiiには昔のゲームをダウンロードして遊ぶことができるバーチャルコンソールという機能が初めて任天堂のゲーム機で搭載された作品になり、購買欲がそそられた一つの点でもありました。

その中で目を引かれた作品がこのスターフォックス64です。

早速購入して自分のWiiにダウンロードすることに。今でも私の家はADSL回線だったため、このバーチャルコンソールのダウンロードも非常に遅かったのが思い出深いです。

ちなみにWiiのダウンロード画面ではマリオは永遠に3つのブロックを叩くというローディング画面でしたが、これはWiiUとかスイッチでも同様のロード画面なんですかね?Wiiを最後に任天堂のゲーム機は買っていないので何もわかりませんが。

スターフォックス64の感想は明日書きたいと思います。

それでは、また。