6月29日 ビートルズ記念日
1966年のこの日、ビートルズが初来日した日だということです。
よく映像で紹介されるのがメンバーが飛行機から出るときにハッピ姿で登場した姿ですね。
今の子供たちはビートルズって知る機会あるんですかね？
って言っても90年代生まれの私でも全然世代ではありませんが。
ちなみに私は兄が先にはまった影響で曲を知ったのがきっかけでした。
今日はそのままビートルズの話
私はビートルズがとても好きなバンドの一つです。
色々とビートルズの曲は聞いていますし、最近上映していた「イエスタデイ」や「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years」なんかも見てきました。今年はまた新しい映画が上映されるみたいですね、「The Beatles: Get Back」とはまたタイトルがよさげな映画なので見に行きたいなー、その時には新型コロナも少しは収まっていればいいですね。
ということで今回は私が好きなビートルズの曲を3つ紹介したいと思います。
いや、3つに絞るに絞り切れないんですけど頑張って3つに絞りました。
1.Yellow Submarine
https://www.youtube.com/watch?v=m2uTFF_3MaA
この曲は私が小学校低学年で初めてビートルズを好きになった曲になります。
どこか牧歌的なメロディーが子供の頃はなじみやすくて歌詞も聞きやすかったのでよく真似して歌っていました。好きなパートは途中で入る船長の合いの手が入る辺りです（1:50～）。
なんだか自分以外にこの曲を聴いている船長がいるという空気が孤独感をなくしてくれていいなーって思いながら今でもたまに寂しくなったら聴いています。
全然関係ない話ですけど、コピー曲などの著作権に厳しかったビートルズが日本で替え歌として売り出した「イエローサブマリン音頭」は許可したという話があります。
これを聞いて好んだビートルズファンっていたのだろうか。。。新規需要を狙ってのものだったのだろうか。
2.Yesterday
https://www.youtube.com/watch?v=wXTJBr9tt8Q
ビートルズ初期の曲になるこの曲。初期のビートルズってキャーキャー女性たちに叫ばれるような激しいロック調の曲が多いですが、この曲自体はバラード調のとても静かなメロディーで落ち着いた曲になります。疲れた時や自分を振り返るタイミングなんかで聞きたくなる曲です。
たまーにカラオケなんかでも歌ったりするけど、たいてい場がしらけるため、最近は少しの抵抗で「Help」とか歌ったりしてビートルズ熱を抑えています。本当はYesterday歌いたいのに…
この曲の好きな部分ですが、Yesterdayに関してはどの部分も好きなのでこだわりとか特にありません。
全然関係ない話ですが映画「イエスタデイ」のヒロインのリリー・ジェームズさん可愛かったですね。
3.We Can Work it Out
https://www.youtube.com/watch?v=Qyclqo_AV2M
こちらもビートルズ初期の曲。
「Yesterday」同様に性懲りもなくこの曲もカラオケで歌おうとすると曲調が速すぎてカミカミで歌うことになってしまいまた場がしらけてしまう曲。日々の鍛錬が必要な曲になります。
ビートルズの曲の中でテンポが一番好きな曲ですね。とてもさわやかな曲調になっています。
好きな部分は「Life is very short」辺りのくだり(0:37~)から「For fussing and fighting, my friend」に入るまで一呼吸テンポがゆっくりになるところですね。そっからまたテンポが戻っていく感じが緩急聞いてて飽きない感じが好きです。私の楽しいことをしている時やうれしい時の脳内BGMは大体この曲が流れます。
今回は以上になります。
本当に名曲はいつの時代に聞いても名曲だなあ。
それでは、また。
