90年代生まれの戯言
田舎者のつぶやきブログ
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おにぎりの思い出

6月18日 おにぎりの日
何だおにぎりの日って?調べてみると日本最古のおにぎりの化石が発見された町が制定した日とのこと。
どうやら弥生時代からおにぎりは作られていたみたいですね。

今日はそんなおにぎりの話
皆さんおにぎりって食べますか?食べていましたか?
よく食べる人にとっておにぎりの譲れない要素というものが出来上がってきますよね。
私は中身の具がおいしければそれでいいかなという考えです。
そんな私の中で今まで食べてきておいしかった思い出のあるおにぎりを3つに絞って紹介していこうと思います。


1.トンかつおにぎり
2000年代の中盤くらいでしょうか?
このおにぎりを販売していたのはコンビニのローソンです。
このおにぎりはとんかつをおにぎりでハンバーガーのように挟んだ形で売られていてボリューム満点でかつとんかつを手軽に食べられるという点から食べ盛りの子供にとっては嬉しいおにぎりでした。年齢を重ねるにつれてあまり食べなくなりましたが、たまにかつ丼とかに進化してまた売られてたりするような気がします。

2.焼肉のおにぎり
このおにぎりは少し限定的なんですが、1990年代から2000年初期くらいにセブンイレブンで販売していたおにぎりです。私の両親は共働きだったこともあり、母親の仕事が忙しくて料理を作れないときなんかはよくコンビニ弁当を買って食べていました。
そんな中でこの焼肉のおにぎりは上記と同じですが、焼肉なんてぜいたく品をおにぎりで気軽に食べられるなんてすごい食べ物だと感動した覚えがあります。で、この当時のセブンイレブンの焼肉のおにぎりって丸形だったんですよね。それも良かった。
当時は三角のおにぎりはいつも端っこの海苔がちぎれたり、包装のテープが途中でちぎれたりと子供にとっては不快感がすごかったんですよねー。その点丸形のおにぎりは子供でも簡単に包装を開けられたという点も大きかったと思います。

3.炊き込みご飯のおにぎり
このおにぎりはホクレンショップという北海道のスーパーのお惣菜として売られていたおにぎりです。
このおにぎりのいいところは炊き込みご飯なのに冷たくてもおいしいところです。
子供の頃は冷たいごはんは食べられない性分でした。なのでおにぎりについてもレンチンしないと食べたくなかったのですが、このおにぎりだけは冷たくてもおいしかった思い出です。
中にごぼうやこんにゃく、鶏肉やかまぼこなどが混ざってる感じも良かったですし、基本二個入というボリューム感も良かった覚えがあります。
あまり注目して見ませんが東京のスーパーは比較的炊き込みご飯のおにぎりって見かけませんね。というよりコンビニにもあまり見ないかも?

以上になります。こうやって書いてみるとどれももう定期的に食べることが難しくなってしまいました。
1番や2番なんかはたまに別のパッケージに変わって売られたりしますが、なんか違うんですよね。
また自分の中でハマるおにぎりが見つかるといいなと思いながら今日もコンビニでおにぎりを買いに行こうかなと思います。

それでは、また。